お前が言うなフルコース

書く価値もなければ、書く資格も無いようなことを、自分を棚に上げたり誰でも言えるのにわざわざ書いたりする。

詳しいことは次の記事に書きます

小学四年生から大学四年生まで続けさせてもらいましたが、正直、部活動なんて無くなれと思っています。

自分に関していえば、部活動での出会い・学びには価値があったとは思うことは強調します。

しかし、素人が素人を教える構造とか、テキトーな大義名分を使って外注すべき事務作業・土木作業の押し付けとか、指導力・体制の格差を努力でカバーする感じとか、システムとして欠陥が多すぎます。

このコロナ禍で何か変わればと思います。かくいう僕は絶賛永劫帰宅部だけど。

特に現行の少年野球と公立中学校のシステムにこの島国の陰湿さがすべて濃縮還元されていると思っています。野球を槍玉に上げる理由は、スタンド応援とか父兄のサポートとかクソ長い練習時間とか「熱意の悪用」が前提で、その前提が美化されているのが特に顕著に思われるから。

未だに俺は中学教師と野球部時代の父兄の全てを憎んでいます。もっとも俺の人生が本当の意味で動き出したのは彼らを憎み始めてからなので同時に感謝しています、憎んでも憎み足りません。(この書き口で生い立ち以外のことを書くのかって話ではあるけど)

彼らがろくでもねー理由は「他人をどうこうしようとする」点にあります。いい歳こいて必要も無ければ頼まれても無いのに「率先して何かを取り仕切る」人間には大なり小なり情緒に欠陥がある、仮に初めは無いように見えてものちのち浮き彫りになるもんです。


何かグダったので次の記事で仕切り直します。