お前が言うなフルコース

書く価値もなければ、書く資格も無いようなことを、自分を棚に上げたり誰でも言えるのにわざわざ書いたりする。

studying税理士講座 簿財パック

…にまだ修論すら出せてないのに申し込む。

会計分野と出会ったきっかけは税金対策と資産運用について調べたときに貸借対照表損益計算書が書けたら有利になると聞いて簿記の勉強を始めたこと。

まだ、簿記の基礎しかやってないけど、会計分野はゴールとパターンが決まっているように自分は感じた。そして、自分の裁量で答えと前例がないことを成し遂げたいという欲が無くて、型が決まったものをひたすらこなしていきたいと考えている自分に合っている気がしている。

何にでも型はあるんだろうけど、自分にとってはスポーツはゴールが見えなくなった、学業はパターンを調べなかった、就活はゴールもパターンも定まらなかった。

就活終わってから以下のように価値観が変わった。いつも気づくのが遅い。「年々物欲が弱くなったため、狭くてもいいから、住みやすい場所で生活したい。多少家賃と税金が高くても老後の生活コストが低い方が良い」「自分は子孫と家と車を持たない方が幸せになれる。給料と福利厚生が多少劣っても、資格職の転職のしやすさの方が魅力的。潰しの効かない大手メーカー総合職として解雇に怯えるより、いつ首を切られても次の働き口があると思いながら働く方が精神の衛生が保てる」

税理士試験は試験1発合格じゃなくて積み上げ合格の受験方式なので、社会人生活の傍ら目指すには丁度良いと思った。たまたま内定先はテレワーク8割かつ実家から通えるので20代のうちに学習に必要な時間とお金を確保できる。もう既に働く前から東京の税理士法人に転職したい。推薦で就活終わらせるからこうなるんだよ。